クーデターによって軍が統治の実権を握ったアフリカのスーダンで2日、文民のハムドク首相が、「国民に約束した平和と公正を実現できなかった」として辞任しました。軍に対する民主化勢力の反発が強まり、双方の対立がさらに深まることが懸念されています。