マーケティング研究協会は1月27日、「ネットスーパー徹底研究~伸長するネットスーパーの理解と活用の考え方」をオンライン開催する。 緊急事態宣言に伴う自粛緩和後に集客に苦戦する店舗事業と比較して、利用者が安定して増加しているとも言われるネットスーパー事業。消費者の買物が今後どう変わっていくのか。各社が取り組む新たなサービスにより利用はさらに拡大するのか。 ネットスーパーの今後と販売チャネルとしての活用の仕方についてわかりやすく解説する。 ■開催概要 開催日時:2022年1月27日(木)13:30~17:00 会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー 受講料:1人38,500円(税込) ■詳細・申込はこちら http://www.marken.co.jp/seminar/2022/01/post_745.php ■プログラム 1、ネットスーパー事業の現状と動向 ・ネットスーパー事業の最新動向と新たなサービスについて ・ネットスーパーの事業構造と特徴を理解する 自社ネットスーパーと他社プラットホーム運用の比較 ・解決が求められる5つの課題: 集客、品ぞろえ、サービス設計、使いやすさ、運用体制 ・販売チャネルとしてだけではないネットスーパー活用のメリット 2、ネットスーパーと実店舗の違いを理解しよう ・実店舗では、買物の知的労働を軽減することで買いやすさを実現した ・ネットスーパーは買物の問題点を解決できているか 商品を見つけやすくするための工夫はまだ改善の余地がある ・買物プロセスのどこをデジタル化すると買いやすくなるのか? 実店舗とネットスーパーの違いを理解したうえでデジタルを活用しよう 3、ネットスーパーでの販売促進の考え方と実際 ・会員登録数=利用者数ではない登録会員の実態 ・ネットスーパーの利用率を高めるにはどうすればいいか ・ネットスーパー、ネット販売における最新販促事例研究 ・顧客の購買行動に沿った販促企画の立て方 購入動機を作る・購入の決め手・購入後の対応の考え方 4、ネットスーパーへの提案を新たな協賛金としないために ・ネットスーパーの最大の強みはCRMが完結すること ・今後は、IDPOSデータを活用してCRMを強化へ ・顧客のクラスター化とクラスター別の販促の考え方、8つの打ち手 ・小売事業者の課題にあわせた施策の企画と数値によるの検証方法 ■講師 河口 友紀氏 My Market 代表取締役 知見ラボ 代表理事 略歴:グロー […]
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