セブン‐イレブン・ジャパンは1月6日、フランチャイズ加盟店である「セブン‐イレブン札幌北26条東21丁目店」において販売したおでんの一部に、賞味期限切れの具材を使用していたことが判明したと発表した。 同店舗ではおでんの販売を休止。該当商品における販売個数などの詳細については現在調査を進めており、現時点で健康被害の報告はないという。 同社は、今回の件について「重く受け止め、判明後速やかに所管保健所に対して報告済みであり、当該店舗については厳正な対処を実施してまいります。また、全国のセブン‐イレブン加盟店に対して再発防止に向けた注意喚起と一層の品質管理体制の強化に努めてまいります」とコメントしている。
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