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 帝京大に敗れがっくりの明大フィフティーン(撮影・金田祐二)
「ラグビー・全国大学選手権・決勝、帝京大27-14明大」(9日、国立競技場)明大は3大会ぶり14度目の優勝とはならなかった。神鳥裕之監督は「完敗だった。潔く負けを認めます」と力の差を痛感した。前半の無得点が響いた。主将のSH飯沼蓮(4年)は「焦りがあった」とリードを奪われる展開に本来の攻撃はできず、代名詞のスクラムでも押され続けた。「帝京大学さんのディフェンスは本当によかった」と認めるしかなかった。それでも、今季対抗戦3位から決勝の舞台ま 全文
デイリースポーツ 01月09日 21時02分