神戸大学大学院理学研究科の末次健司准教授と在野の写真家である五味孝一氏は、長野県において、ニホンリスが、ベニテングタケやテングタケといった有名な毒キノコを日常的に食べていることを明らかにした。同じ個体のニホンリスが数日間にわたってテングタケ属の子実体(キノコ本体)を食べ続けていた…
神戸大学大学院理学研究科の末次健司准教授と在野の写真家である五味孝一氏は、長野県において、ニホンリスが、ベニテングタケやテングタケといった有名な毒キノコを日常的に食べていることを明らかにした。同じ個体のニホンリスが数日間にわたってテングタケ属の子実体(キノコ本体)を食べ続けていた…