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   アカデミー賞の前哨戦とも位置付けられているゴールデングローブ賞。日本時間10日(2022年1月)に第79回受賞作が発表されたが、濱口竜介監督(43)の映画「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞を受賞した。村上春樹さんの短編小説が原作で、俳優で演出家の家福悠介(演・西島秀俊)が、専属ドライバー女性との出会いを通じて亡き妻の過去と向き合う物語だが、日本映画の同賞受賞は市川崑監督の「鍵」以来62年ぶりの快挙。11日の「スッキリ」では映画ライターのよしひろまさみちさんをスタジオに呼んで、この作品の凄さを詳しく報じた。

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