令和4年3月19日(土)~27日(日)の9日間の日程で開催する尼崎の芸術祭「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」について、この度、新たに第2弾アーティスト27組と特別展示の開催が決定いたしました。
本イベントは、毎年秋に六甲山で開催されている「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に歩きながら鑑賞していただく試みです。今回作品を展示するのは、尼崎市の中でも特に活気があるエリアの阪神尼崎駅周辺。六甲山の「自然」の中とは対照的な、尼崎という「街」の中に置かれた作品をご鑑賞できます。
尼崎のことをあまり知らない方も、普段は電車で通り過ぎるだけの方も、アート作品と一体となった尼崎という「街」の中でのストロール(散歩)をお楽しみください。
2019年には「阪神なんば線アート・プロジェクト」(主催:阪神電気鉄道株式会社)も同エリアで開催され、好評を博しました。今回はさらにエリアを広げ、より多くのアーティストが出展する芸術祭となります。
なお、特別展示として、3月5日(土)~4月10日(日)に尼崎市が運営するアートスペース「A-Lab」で、「あまがさきアート・ストロール in A-Lab」を開催いたします。
〈今回新たに追加発表するアーティスト〉※五十音順
尼子騒兵衛、池原悠太、伊吹拓、伊藤瑞希、今和泉隆行、イムラアヤコ、上坂直、釜本幸治、君平、久保沙絵子、久保木要、小林哲朗、佐川好弘、佐藤圭一、German Suplex Airlines、Studio Spass、鐵羅佑、中尾純、藤田淑子、史枝、穂波梅太郎、松本かなこ、三松拓真、原倫太郎、安田知司、横山裕一、葭村太一。以上27組
※各アーティストの詳細情報や、既発表分のアーティストについては、公式サイト( https://kansai-tourism-amagasaki.jp/artstroll2022/ )をご確認ください。
※出展アーティストに追加変更があった場合は、WEBなどを通じてお知らせします。
1 開催概要
(1) 名称
あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~
(2) 会期
令和4年3月19日(土)~27日(日)
※A-Labでの特別展示は令和4年3月5日(土)~4月10日(日)
※会場により営業時間が異なります。
(3) 会場
阪神尼崎駅周辺
(中央公園、あまがさき観光案内所、中央図書館、尼崎城、尼崎市立歴史博物館、二の丸公園、庄下川公園、尼崎えびす神社、三和市場、貴布禰神社、大覚寺、開明庁舎、A-Labほか。)
※会場は変更になる可能性があります。
(4) 料金
無料(尼崎城は入城料が必要)
(5) 主催
・あまがさきアート・ストロール実行委員会
(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)
・A-Lab
(6) 総合ディレクター/キュレーター
高見澤 清隆(六甲ミーツ・アート芸術散歩 総合ディレクター)
※A-Labでの特別展示は尼崎市文化振興担当
〈A-Lab(あまらぶアートラボ)〉
A-Labは、旧公民館を活用し、尼崎市にオープンしたアートスペース。若手アーティストの発表・創作の場として、また、子どもたちをはじめ市民の皆さんが、身近な場所で芸術に触れる場として、現代アートの展覧会を中心に、ワークショップやトークイベントなどを開催しています。
今回、あまがさきアート・ストロールでは、特別会場として「Enjoy!」をテーマに、10組のアーティストが展示を展開します。
2 今後の情報発信について
あまがさき観光局公式ホームページ: https://kansai-tourism-amagasaki.jp/artstroll2022/
あまがさき観光局公式Instagram: https://www.instagram.com/ama_kankou/
あまがさき観光局公式Twitter: https://twitter.com/ama_kankou
3 問合せ先
あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局
(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)
電話:06-6489-6675、FAX:06-6489-6491
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/edd6458c966daa977f7ed17af900915bf0d578cc.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1