有名洋食店「たいめいけん」の三代目シェフで、テレビ番組への出演も多い茂出木浩司氏（54）が11日、自身のブログを更新。日本ハムのビッグボスこと新庄剛志監督（49）に触発されて美容整形手術を受けたことを発表した。
2020年8月にはステージ1の肺腺がんと診断され、手術を受けたことを公表している茂出木シェフ。「こんな風にお伝えすると心配をかけてしまうかもしれませんが、実は先日、手術を受けてきました」と書き出すと「といっても、美容整形の若返りの手術を受けたんです」と明かした。
そして、「昔は美容整形に『親からもらった顔をいじる』ネガティブなイメージがあったんですが新庄監督が美容整形をしていると知って、彼のように、コンプレックスを内面から輝くパワーに変えたいと思ったんです」と美容整形手術を複数回受けていることを公表しているビッグボスに触発されたと説明した。
「料理人の外見や見た目が『おもてなしのひとつ』と見られる今だからこそ昔のような元気な若々しい見た目を取り戻して、これまで以上に、皆様に元気を提供出来たらと思っています！」としている。