ミニPCで有名なBeelinkから、SSDやHDDも利用可能なUSBハブ「Beelink Expand F」が登場しました。
まず↓のように、通常のドッキングステーション同様に複数ポートを備えます。具体的にはUSB3.0 Type-A x5、USB Type-C x1、イヤホンジャック、HDMI x2、有線LAN x1に対応。
これ以外に、SATA3接続のM.2 2280 SSDと2.5″ HDD/SSDも使えます。パフォーマンスは、SSDが読み込み438.9MB/s、書き込み406.3MB/s、HDDが142.3MB/s、書き込み67.29MB/sというベンチマークが出されています。
ガワは同社ミニPC同様のサイズ感となっています。ストレージを回す必要があるため、19V/4.7Aのアダプタも付属。電源ボタンを押して使います。
現在、Beelinkのこちらのページで予約受付中。
ストレージ無しが17,217円、512GB SSD入りが22,994円、512GB SSD + 1TB HDD入りが27,616円となっています。
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