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西安市のロックダウンが長期化すれば、その影響は世界の半導体市場に波及しかねない。写真はマイクロン・テクノロジーの西安工場(同社ウェブサイトより)中国半導体産業の集積地の1つとして知られる陝西省西安市。そこに進出している韓国のサムスン電子とアメリカのマイクロン・テクノロジーの工場が、操業中断の危機に瀕している。新型コロナウイルスの現地での局地的流行を受けて、西安市政府が2021年12月23日から全市のロックダウンに踏み切ったためだ。「現時点では市民の大部分 全文
東洋経済オンライン 01月13日 22時00分