街中を行き交う人とは、基本的には関わることはないはず。しかしなぜか向こうから、悪意のある行為をしてくる場合があります。
そのようなことがあると、とても不快でやり場のない怒りを覚えるでしょう。
■わざとぶつかられた経験
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、わざとぶつかられたことがあるか、調査を実施しました。
「ぶつかられたことがある」と答えた人は、全体で26.2%。
fumumu取材班は女性達に、知らない人から街中でされた悪意ある行為について話を聞きました。
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①すれ違いざまに「ブス」
「仕事帰りに歩いていると、前からおじさんが歩いてきました。そしてすれ違いざまに『ブス』と言われ、私はあっけにとられてしまったんです。そしておじさんは、なにもなかったかのように去っていきました。
冷静になった後に激しい怒りがこみ上げてきましたが、もうおじさんはいません。そもそも言い返せば面倒なことになるかもしれないので、私の対応は正しかったのでしょう。
ただ、今思い出しても、腹立たしい出来事です」（20代・女性）