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ジムに通ってトレーニングに打ち込んだ人の多くが一度は憧れる「ホームジム」。自宅にジムがあれば24時間自由にトレーニングできるので、自分のペースで集中力を切らさずに肉体を鍛えられます。通いたいジムが遠い、マシンの順番待ちが煩わしい……などというお悩みからも解放されます。また、昨今はコロナ禍の影響で、家でも本格的なトレーニングができる多機能ホームジムに、特に注目が集まっているのだとか。リーズナブルな価格のものや、コンパクトで多機能な製品もある、ホームジム4選を紹介します。

 

目次

 


お手頃価格で自宅をジムに


BangTong&Li ぶら下がり健康器 マルチジム 懸垂マシン

1万円台前半というお手頃価格が魅力的な、背中、腹筋、上腕三頭筋、大胸筋など、全身のパーツを鍛えるためのマルチジム。トレーニング中の余計な負担を軽減するため、滑り止めや、高品質のクッションなど、細部にもこだわって作られています。徹底研究による補強で、安定性も向上。耐荷重は150kg。購入者からの評価も高く「このチンニングスタンドだけで懸垂・腕立て・腹筋・ディップスなど、さまざまなトレーニングができるので買って良かったです。私だけでなく、小学生の子どもたちもトレーニングに興味を持ち出して、腹筋や腕立てを始めました」とのコメントも。

【詳細情報】
サイズ:約100×65×190~208cm
重量:22.5kg

 


自宅でさまざまなトレーニングが可能


ボディメーカー ホームジムDX

自宅で使うことを前提にした設計で、わずかな空間でも設置できるコンパクトさを実現。1畳程度のスペースがあれば設置可能な省スペース設計が特徴。1台でさまざまなトレーニングが行なえる多機能マシンです。愛用者からは「24時間フィットネスクラブができる!」「1か月で5kg落ちましたが、肉体は締まりまくりです。家にあれば、続けられますね。音もそんなにうるさくないです」との声も。

【詳細情報】
サイズ:118×138×202cm
重量:95kg

 


抜群の安定感


ワサイ バーベルスタンド BS312

安定感があり、懸垂だけでなく、バーベルスタンドにもなります。高さは9段階で調節可能。大胸筋・背筋・腰筋・肩筋・上腕筋・二頭筋・三頭筋・腹筋・大臀筋などを鍛えられるとしています。購入者からは「組み立ても簡単で、85kgの自分が懸垂しても全然ぐらつかないし、100kgでベンチプレスしても大丈夫でした」「非常に安定しております。反動懸垂も余裕です。綱のぼりも安心してできそうです。他のチンニングスタンドではロープに引っ張られて倒れる可能性がありますが、このスタンドはバーへの荷重が垂直になるので、倒れる心配はないでしょう」とのコメントも。

【詳細情報】
サイズ:101×120×140~210cm
重量:約20kg

 


自重が負荷になる超静音設計!


Lysin マルチトレーニング器具 LS-SA-688S

ウエイトの代わりに自分の体重が負荷の基礎になる設計になっているので、ウエイト同士がぶつかる音もなく、静かなトレーニングができるとしています。負荷は9段階で調整可能。チェストプレス、シーテッドローイング、ラットプルダウン、ラットプルダウンビハインドネック、トライセプスプレスダウン、レッグエクステンション、スタンディングレッグカールといった7種類のトレーニングに加え、アイデア次第でさらにいろいろなトレーニングも可能です。

【詳細情報】
梱包サイズ:126×83×19cm
重量:54kg

 

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