従業員の新型コロナウイルス感染が多数発生し臨時休業していた阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)は2日、営業を3日ぶりに再開した。7月31日から2日間、全館休業し店内の消毒などをしていた。ただ地下1階と1階の食品売り場は、PCR検査の結果が判明していない従業員が多く残っているため、休業を継続する。梅田本店では1日までに従業員計80人の感染が判明した。
開店前、2階の入り口では数人が待っていた。午前10時に店が開くと、アルコール消毒や体温測定を済まし、目的の売り場へ向かっていった。
従業員の新型コロナウイルス感染が多数発生し臨時休業していた阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)は2日、営業を3日ぶりに再開した。7月31日から2日間、全館休業し店内の消毒などをしていた。ただ地下1階と1階の食品売り場は、PCR検査の結果が判明していない従業員が多く残っているため、休業を継続する。梅田本店では1日までに従業員計80人の感染が判明した。
開店前、2階の入り口では数人が待っていた。午前10時に店が開くと、アルコール消毒や体温測定を済まし、目的の売り場へ向かっていった。