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キッチン用品や製菓用品などの販売で知られるメーカー・貝印では、キャベツを千切りにする際に便利な「手のひらキャベツピーラー」を販売中。テレビ朝日系列で放送されている「中居正広のニュースな会」に出演したタレントのギャル曽根が紹介するほどの便利グッズで、購入者から「びっくりするくらいキャベツの千切りがラク!」「包丁さばきが不器用なのでありがたい」と大好評です。一体どのように使用するアイテムなのでしょうか?

 

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●キャベツを“なでる”感覚で千切りにできる「手のひらキャベツピーラー」(貝印)

お好み焼きの具材やメインディッシュの添え物として用意する“キャベツの千切り”。大雑把にカットしても問題のないざく切りと違って、線のように細く切るにはそれなりの技術が必要ですよね。切り方によっては、太さがちぐはぐの千切りに仕上がってしまう可能性もあります。そんな“料理あるある”を解消しようと、「手のひらキャベツピーラー」(1100円/税込)という商品を購入してみました。

 

ちょっと変わった形状をしている同商品。120(長さ)×135(幅)×50mm(高さ)のサイズに対して重量はわずか64gしかなく、手に持ってみてもあまり重さは気になりません。

 

同商品のポイントは、なんと言っても手のひらに装着して使用すること。手のひらに面する部分は緩やかにカーブしていて、フックに人差し指と薬指を通したところ気持ちいいくらいにジャストフィット。ちなみにフックは回転させることができるので、本体を持ちやすい角度に調整してから使用しましょう。

 

準備が整ったら半玉のキャベツを片手に持ち、あとはピーラーを当てながら引くだけです。ちなみにフックを調整した角度によっては、押してカットしてもOK。手の力がそのままキャベツに伝わるため、撫でるような感覚で綺麗な千切りに仕上げることができました。

 

既に同商品を愛用している人からは絶賛の声が続出。ネット上には「こんなに便利なキッチングッズ、もっと早く手に入れておけば良かった」「包丁よりも千切りしやすくて便利!」といった反響が寄せられています。あなたも「手のひらキャベツピーラー」を購入して、手のひらからキャベツの千切りができあがっていく快感を体験してみては?