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おサイフケータイに対応するなど、徐々に日本市場向けの独自機能を取り込んでいるXiaomiだが、同社の次の一手として送り出す端末は“日本専用モデル”だった。エントリーモデルながら、ミドルレンジモデルに近い性能を持つ。KDDIとタッグを組み、コストパフォーマンスのいい端末を投入することで、5Gの普及促進を目指す。