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2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英氏が7月23日、亡くなられていたことが分かった。81歳だった。同氏は素粒子の研究で知られており、素粒子の一つである「クオーク」が6種類あることを予想する「小林・益川理論」を小林誠さんと共同で提唱していた。1994年に、6番目のクォークが確認されたことにより、2008年にノーベル物理学賞を受賞した(NHKFNNプライムオンライン日経新聞)。

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