6日の東京株式市場の日経平均株価はもみ合いで始まった。前日の米株高は好材料となったものの、新型コロナウイルスの感染再拡大で景気回復の遅れが意識されやすく、相場の重荷となっている。取引開始直後の平均株価は前日終値とほぼ同水準の2万7000円台後半で推移した。
6日の東京株式市場の日経平均株価はもみ合いで始まった。前日の米株高は好材料となったものの、新型コロナウイルスの感染再拡大で景気回復の遅れが意識されやすく、相場の重荷となっている。取引開始直後の平均株価は前日終値とほぼ同水準の2万7000円台後半で推移した。