もっと詳しく

AndroidタブレットやSIMフリースマートフォンをはじめとした多数のガジェット類を販売しているBanggoodでは、日本限定セールを実施中。

同サイト一番人気の「Teclast M40」が17,867円をはじめ、ゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)「GPD WIN 3」のCore i7モデルが128,982円、最新のAndroid 11タブレット「Blackview Tab 10」が16,750円など、セール品多数。

色々出ていますので、お買い得品をご紹介します。

Teclast M40:17,867円

まずは売れ筋1位のAndroidタブレットである、おなじみTeclast M40。

こちらのページで、17,867円でセールされています。

スペックは下記の通りで、1万円台にしてはかなり恵まれています。

  • モデル名:Teclast M40
  • CPU:UNISOC T618 Cortex-A75(オクタコア)
  • OS:Android 10
  • RAM:6GB
  • ストレージ:128GB eMMC
  • ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)
  • バッテリー容量:6,000mAh
  • Wi-Fi:2.4/5GHz
  • Bluetooth:5.0
  • バンド帯:
    • GSM:B2,B3,B5,B8
    • WCDMA:B1,B5,B8
    • LTE:B1,B3,B5,B7,B8,B20,B34,B38,B39,B40,B41
  • サイズ:243x163x9.3mm

レビュー記事は↓にあります。

今回は、レビューしてほしいというリクエストが多かった「Teclast M40」をレビューしていきます。

それもそのはずで、↓の…

Teclast M40のセールページはこちらのページで、17,867円です。

GPD WIN 3(Core i7モデル):128,982円

↓でレビューした、携帯型ゲーム機ながら超スペックなWindowsゲーミングPC「GPD WIN 3」は、128,982円でセール中。

届きました!

新型ゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)「GPD WIN 3」です!

おなじみUMPCを多数リリースしている…

アマゾンで買うと14万5千円ほどします。

GPD WIN3はスライド式タッチキーボードを備えたゲーム機型の小型Windowsパソコンです。

↓のように画面をスライドさせてタッチキーボードが出現します。

スペックは下記の通り。

  • OS:Windows 10 Home 64ビット版
  • カラー:ブラック/シルバー
  • CPU:第11世代インテル® Core™ i7-1165G7
    • 12MBキャッシュベースクロック2.8Hz 最大4.7GHz (TDP 15-20W, 20-25W, 25-28W, BIOSで設定)4コア8スレッド
  • GPU:インテル® Iris Xe グラフィックス
    • 最大解像度HDMI 4096 x 2304 DP 7680×4320 DX12.1
  • RAM:16GB LPDDR4x-4266
  • ストレージ:1TB
    • (PCIe NVMe1.4 PCIe 3.0/4.0 M.2 2280 SSD)PCIeGen3.0×4 /SATA3.0接続
  • ディスプレイ:5.5インチ(1280×720)
  • インターフェース:
    • 1xThunderbolt 4 USB 3.2 Type-C (専用ドッキングステーションに接続)
    • 1xUSB 3.2 Type-A
    • 1x音声入出力:3.5mm ヘッドセット&マイクロフォン
    • 1xThunderbolt 4
  • 無線LAN/Bluetooth:
    • Wi-Fi6 (IEEE802.11 ax/ac/b/g/n, 2.4GHz&5GHz準拠)、Bluetooth5.0
  • 拡張ストレージ:microSDカード(SDXC A2クラスサポート)
  • 入力デバイス:Chocolateキーボード(QWERTY)、マウスパッド、内蔵アナログコントローラー(アナログ×2 / 十字キー / A/B/X/Yボタン L1/L2/L3 R1/R2/R3(L2/R2はアナログ信号) / スタート / メニュー / Xboxボタン / カスタムキー)
  • 冷却ファン:デュアルファンアクティブ冷却方式(液冷パイプ、空冷)
  • バッテリー:3,950mAh / 44Wh
  • スタンバイ時のバッテリー寿命:最大14時間
  • 付属品:1×65W PD対応ACアダプター
    • 1×Type-Cケーブル
    • 1×説明書(保証書)
  • 外形寸法:198mm(W)×92mm(D)×27mm(H)
  • 本体質量:560g

Tiger Lake CPU、GPUはXeでRAMが16GB、1TB SSD搭載と基礎体力十分なうえに、Wi-Fi6やThunderbolt 4などの最新仕様にも対応。

重量は560gと軽量で、持ち運び用ゲーム機として十分に実用的なサイズ感です。

GPD WIN3のセールページはこちらのページで、128,982円になっています。

Teclast T40 Plus:26,800円

こちらはTeclastの最新機種です。

10.4インチタブレットの「Teclast T40 Plus」は、↓のように狭額縁、薄型ボディでモダンに生まれ変わっていながら、価格は2万円台と相変わらず高コスパ。こちらのページで26,800円でセール中。

↓でレビューしたレノボのハイクオリティAndroidタブレットであるXiaoXin Pad Proや、

今回は、レノボの11.5インチタブレット「XiaoXin Pad Pro」をレビューしていきます。

Xiaomi Mi Note 10…

その後継機種であるXiaoXin Pad Pro 2021などと同じデザインの系譜にあります。

レノボの至高のタブレット「XiaoXin Pad Pro」に、2021年の新モデルが登場しました。

今度はSnapdragon 870…

スペックは下記の通り。

  • CPU:UNISOC T618
  • GPU:ARM Mali G52MP2
  • RAM:8GB
  • ストレージ:128GB
  • 拡張ストレージ:microSD
  • ディスプレイ:10.4インチ(2000×1200)
  • OS:Android 11
  • Wi-Fi:2.4GHz/5.0GHz
  • GPS:対応
  • SIM:デュアルSIM
  • バンド帯:
    • FDD-LTE:B1/2/3/5/7/8/17/20
    • TD-LTE:B38/39/40/41
    • WCDMA:B1/2/5/8
    • TDSCDMA:B34/39
    • GSM:B2/3/5/8

CPUのUNISOC T618は、Cortex A75とA55のオクタコア。2021年のヒットモデルである↓のAlldocube iPlay 40と同じCPUです。

今回は、最新の格安タブレットであるAlldocubeの「iPlay 40」をレビューしていきます。

昨今は格安タブレットの性能…

ほか、8GB/128GBとメモリは恵まれており、ディスプレイも10.4インチで2000×1200と高解像度。

Android 11搭載でデュアルSIM対応など、一通りおさえている優秀スペック。

また、何より↓のようにiPad Air的な狭額縁なのが、見た目の上での最大の進化ポイント。

背面もXiaoXin Pad Proのような、ツートーンのフラットメタルデザインです。

iPlay 40がかなり強い現在の廉価帯高コスパAndroidタブレットの中で、最有力候補の一台に上がってきますねこれは。

Teclast T40 Plusのセールはこちらのページで26,800円になっています。

Alldocube GTBook:35,734円

↓でレビューした14.1インチモバイルノートパソコン「Alldocube GTBook」は35,734円と大幅安になっています。

今回は、AndroidタブレットでおなじみAlldocubeが放つCeleron N5100搭載モバイルノートパソコン「Alldocube …

3万円台ながら、Celeron N5100を搭載し、12GB RAM、FullHDディスプレイ、256GB SSD、1.2kg軽量ボディなど隙の無いスペックでありながら、M.2 SSDの拡張にも対応。

かなりのコスパモンスターマシンです。

スペック詳細は下記の通り。

  • CPU:Intel Celeron N5100(Jasper Lake/4コア4スレッド)
  • GPU:Intel UHD Graphics
  • RAM:12GB LPDDR4X 2933MHz
  • ストレージ:256GB SSD(増設可能)
  • ディスプレイ:14.1インチ(1920×1080)IPS
  • OS:Windows 10
  • Wi-Fi:6
  • Bluetooth:5.1
  • バッテリー:38Wh(8時間駆動)
  • サイズ:323 x 207 x 17mm
  • 重量:1.2kg

キーボードとタッチパッドは↓の通り。14.1インチにしてはギュッとしていますが、ディスプレイのベゼルが狭く、本体がコンパクトであるが故です。

キーボードはバックライト搭載。クセの無いUS配列です。

底面の中央左側にスロットが見えますが、これを開ければSSD拡張ができます。薄型モバイルノートパソコンながらストレージを増やせるのは嬉しいポイント。

ポート類は、USB Type-C、Type-A、イヤホンジャック、microSDカードスロットです。

スペック、価格含め、目立つ欠点の見当たらない本機。

持ち運び用マシンとして、3万円まで下がった現在、かなりの即戦力になってくれるでしょう。

Alldocube GTBookのセールはこちらのページで、35,734円と大幅安になっています。

Blackview Tab 10:16,750円

こちらも人気のAndroidタブレットメーカーBlackviewの最新タブレット「Blackview Tab 10」もこちらのページで16,750円でセール中。

筐体が薄く、ベゼルが狭くなり、モダン化したAndroid 11搭載タブレットです。

Blackview Tabシリーズは、↓でレビューしてきたように高コスパなAndroidタブレット。

現在のところ、コスパ最強なタブレットは下記でレビューした「ALLDOCUBE iPlay20」と「Teclast P20HD」の2機種です。…
今回は、高コスパな10.1インチAndroidタブレット「Blackview Tab 9」のレビューです。

Banggoodのこちらの…

この最新モデルということで、デュアルSIM対応や高解像度ディスプレイ、そして薄くモダンになった外装デザインなど、順当進化したという印象の一台。

スペックは下記の通りです。

  • CPU:Helio P22T(MT8768)
  • GPU:IMG GE8320
  • OS:Android 11
  • RAM:4GB
  • ストレージ:64GB
  • ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)
  • カメラ:リア13MP、フロント8MP
  • バッテリー容量:6,800mAh
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • Bluetooth:5.0
  • バンド帯:
    • GSM:850/900/1800/1900(B2/B3/B5/B8)
    • WCDMA:B1/B8
    • FDD:B1/B3/B7/B8/B20/B40
  • サイズ:243 x 162 x 8.4 mm
  • 重量:523g

Helio P22Tは、Cortex-A53のオクタコア。ほか、4GB/64GB、10.1インチ1920×1200高解像度ディスプレイ、6,800mAhとバッテリー容量は大きいです。

nano SIM 2枚のデュアルSIMに対応しており、厚さは8.4mmと薄型化が進行中。

カラーはグレーのほか、↓のゴールドと、

↓のシルバーがあり合計3色です。

底面には、デュアルスピーカーに挟まれる形で、外付けキーボードカバーをペアリング不要で利用できるマグネットポートを搭載しています。

 

以上、お得なセール品でした。

これ以外にもセール品は多数あり、会場は↓となっています。

デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)

デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。

デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。

ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!