もっと詳しく

 10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比162・82ドル高の3万5264・67ドルと過去最高値を更新して取引を終えた。米議会上院が巨額のインフラ投資法案を可決したことが好感され、買いが優勢となった。