イオンの電子マネーサービス「WAON」とセブン&アイ・ホールディングスの同「nanaco」が8月10日、年内にApple Payに対応する方針を発表した(セブン&アイ・ホールディングスリリース、イオンリリース[PDF]、ITmedia)。
両者ともiPhoneやApple Watchからサービスが利用可能になる。詳細に関しては現時点では発表されていないが、2社ともに決まり次第、発表する予定であるとしている。現在、WAONは累計発行枚数が8766万枚となっており、全国約84万か所以上で利用可能。一方のnanacoは、2021年8月時点での会員数は約7400万人となっており、約80万店舗で利用できるとしている。
あるAnonymous Coward 曰く、
乱立してしまった電子マネー界隈も、これで最終的にスマホ1台あれば全て対応に集約されるだろうか?
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