13日の東京株式市場で日経平均株価は、節目の2万8000円前後で小幅な値動きが続きました。前の日のアメリカ市場で、ダウ平均株価が連日で最高値を更新し、東京市場でも買い注文が入る一方、コロナ感染拡大を懸念した売り注文が、やや優勢となりました。