お盆休み中、新型コロナウイルスの重症患者を受け入れる都内の病院を取材しました。ひっきりなしにコールが鳴り、ベッドは増床しても足りません。特別な対応や工夫を凝らす綱渡り状態で、救命救急センターの医師は「これはもう災害」と危機感を強めています。