アメリカのシャーマン国務副長官が中国に到着し、王毅外相らと会談します。バイデン政権発足後、国務省の高官が中国を訪問するのは初めてで、米中の冷え込んだ関係が続く中で首脳会談の実現などについて意見が交わされるものとみられます。