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宝酒造は、タカラ「焼酎ハイボール」<大衆酒場の赤しそ割り>を通年商品として、9月14日から全国で発売します。ラインアップは350ml缶と500ml缶をそろえ、それぞれ参考小売価格は350ml缶が155円(税込)、500ml缶が210円(税込)です。

 

タカラ「焼酎ハイボール」は、チューハイの語源にもなったと言われる、昭和20年代後半の東京下町の大衆居酒屋で生まれた、焼酎ハイボールの味わいを追求した辛口チューハイ。宝焼酎をベースにしたアルコール分7%の飲みごたえと、キレ味爽快で辛口の味わいに加え、プリン体や甘味料をゼロにしていることで、チューハイユーザーはもちろん、健康意識の高い人にも支持されているそうです。

 

<大衆酒場の赤しそ割り>は、これまで数量限定で販売していましたが、好評のために今回通年商品として発売。東京下町の大衆酒場で人気の「赤しそ割り」をイメージしたチューハイです。糖質80%オフなうえに、赤しその爽やかな酸味と香りを楽しめるとのこと。

 

また、宝酒造は、タカラ「焼酎ハイボール」<ライム>をリニューアル。新たに糖質ゼロにして、9月中旬以降に順次全国で発売します。ラインアップは、350ml缶と500ml缶をそろえ、それぞれ参考小売価格は350ml缶が155円(税込)、500ml缶が210円(税込)です。

 

 

<ライム>は、さわやかな香りとさっぱりした酸味が特徴のチューハイ。今回、ユーザーの健康意識の高まりと要望に応えた形で、従来の糖質80%オフから糖質ゼロにリニューアルし、よりすっきりとした味わいに仕上げたとのこと。