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 東京パラリンピックで米国内の独占放映権を持つ米メディア大手NBCユニバーサル(NBCU)は、13日間の大会期間中にテレビで200時間超、インターネットのストリーミングで1000時間超の放映を行う。前回リオデジャネイロ大会の70時間、前々回ロンドン大会の5時間半から大幅に伸びた。米オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)は「障害者スポーツの普及を目指すNBCUの継続的な意思を示すものだ」と評価する。