もっと詳しく

ロシアのミシュスチン首相は26日、北方領土の択捉島を訪問しました。ロシアのメディアは、首相が外国投資を誘致するための特区を設置する可能性について言及したと伝えていて、プーチン大統領としてはロシアが主導して島の開発を急ぎたい姿勢を強調するねらいもあるとみられます。