今年の3月、NFTオークションにて自身の作品が約1,300万円の値を付け話題となった、VRアーティストのせきぐちあいみ氏を講師に招いた番組を実施いたします。
せきぐち氏は、Tilt BrushというVR空間に絵を描くアプリをつかって、様々なパフォーマンスをおこなっています。
番組では、創作活動についての話や作品紹介のほかに、実際に番組内でライブペイントパフォーマンスをおこなっていただきます。
VR空間ならではの幻想的なイラストは必見です。
せきぐちあいみ
神奈川県相模原市生まれ。クリーク・アンド・リバー社所属。
滋慶学園COMグループ、VR教育顧問。Withings公式アンバサダー。
VRアーティストとして多種多様なアート作品を制作しながら、国内にとどまらず、海外(アメリカ、ドイツ、フランス、ロシア、UAE、タイ、マレーシア、シンガポールetc)でもVRパフォーマンスを披露して活動している。
2017年、VRアート普及のため、世界初のVR個展を実施すべくクラウドファンディングに挑戦し、目標額の3倍強(347%)を達成。
2021年3月には、NFTオークションにて約1300万円の値を付け、落札された。
【司会進行】吉田 尚記
1975年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。
ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など幅広く活躍。また漫画、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人となるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞受賞。
著書に『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)、『元コミュ障アナウンサーが考案した 会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)など。