気象庁によりますと、北海道の稚内市南部付近ではレーダーによる解析で午後2時までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害の危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。