【ドーハ共同】サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は7日、各地で第2戦が行われ、B組で初戦に黒星を喫した日本はドーハで中国と対戦し、前半を1―0で終えた。大迫(神戸)が先制点を奪った。
7大会連続の本大会出場を狙う日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでアジア最上位の24位、中国は71位。過去の対戦成績は日本の13勝7分け7敗。新型コロナウイルスの影響による渡航制限のため中国開催ではなく、中立地のドーハが会場となった。
10月は敵地でサウジアラビア、ホームでオーストラリアと難敵との2連戦が予定されている。