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AKB48派生グーブル「バイトAKB」に所属していた元アイドルの運営するラーメン店で、店主の梅澤愛優香氏が「反社会的勢力の関わり」があるとする「ウソ」の指摘が行われ、事業に影響が出たと言う。梅澤さんは東京と神奈川で計3点の店舗を経営している。5月に新規出店を計画していたが、先の指摘により計画に影響が出たことから、慰謝料など計220万円の損害賠償を求め、9月8日にも横浜地裁に提訴する(弁護士ドットコム日刊スポーツ)。

弁護士ドットコムの記事によれば、都内在住の男性が仕入れ業者の代表に送ったフェイスブックのメッセージが、梅沢氏と反社会勢力や山口組との間で関係があるように読み取れる内容であったという。この影響により、商品仕入れに影響が出て、開店を断念せざるを得なくなったとしている。なお、この指摘を行った男性はラーメンヲタクだったそうだ。

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