JALは9月10日、総額3000億円の資金調達についてオンラインで会見を開いた。同日、劣後特約付きタームローンの契約を締結し、公募形式による劣後特約付き社債の訂正発行登録書を提出している(劣後は支払い順位の低い債権のこと)。