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米ニューヨーク市警は11日までに、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けず、最近の検査での陰性証明を提示しない職員には職務停止や給料を支払わない処分を課す方針を明らかにした。

同市のデブラシオ市長は今年7月、接種の義務化を市警を含め市職員全体に広め、9月13日までにワクチン投与や週1回の検査を求める施策を発表。

これ以前には、市の全ての関係機関が新規職員の募集を実施する際、ワクチンの接種完了を…