福岡県は15日、県内で新たに248人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。1週間前の水曜日より324人減り、22日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。内訳は福岡市で99人、北九州市で33人、久留米市で7人などとなっています。福岡県内で感染が確認された人は延べ7万2399人になりました。また、90代以上の1人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は591人となりました。一方、県内で新たに68人がインドで確認された変異ウイルスのデルタ株に感染した疑いがあることが分かりました。