大学などの高等教育機関に入学した学生のうち、理系分野に占める女性の割合はOECD=経済協力開発機構の加盟国の中で日本が最も低くなり、OECDは身近に理系分野で具体的な目標となる女性が少ない現状が影響していると指摘しています。