育児を楽しみ、自ら進んで行う男性を指す言葉「イクメン」。近年は国が育児参加する男性を増やすための施策を積極的に行っていますが、お笑いの世界でもこうしたイクメンを目にする機会は多くなりましたよね。
そこで今回は、イクメンだと思うパパ芸人が誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位 石田明
2位 エハラマサヒロ
3位 藤井隆
3位 はなわ
⇒5位以降のランキング結果はこちら!
1位は「石田明」!
2000年5月に井上裕介とお笑いコンビ「NON STYLE」を結成。「第4回 MBS新世代漫才アワード」や「オートバックス M-1グランプリ2008」などで優勝を重ね、実力を高く評価される。お笑い活動以外にも、俳優として舞台やテレビドラマで活躍中。
生年月日:1980年2月20日
出身地:大阪府
所属グループ:NON STYLE
2位は「エハラマサヒロ」!
高校卒業後に大阪NSC(吉本総合芸能学院)に入学。3度のコンビ解散を経て、ピン芸人としての活動を開始する。2009年に「R-1ぐらんぷり2009」で準優勝すると、その後も歌やものまねを武器に活躍し、2017年には「ものまね王座決定戦」で優勝を果たした。
生年月日:1982年5月29日
出身地:大阪府
3位は「藤井隆」!
1992年5月に吉本新喜劇へ入団し、同年7月に若手公演で初舞台を踏む。1990年代中頃に東京へ進出して以降は、そのマルチな才能に注目が集まり、2000年に『ナンダカンダ』で歌手としてデビュー。同年の『第51回 NHK紅白歌合戦』(NHK)にも出場を果たした。
生年月日:1972年3月10日
出身地:大阪府
同率3位は「はなわ」!
1995年頃から芸人として活動を開始。ベースを使った漫談が注目を集め、『爆笑オンエアバトル』(NHK)や『エンタの神様』(日本テレビ系)などのネタ番組で活躍。2003年発売のシングル『佐賀県』で、『第54回 NHK紅白歌合戦』(NHK)に出場を果たした。
生年月日:1976年7月20日
出身地:佐賀県
2019年に「第9回 イクメンオブザイヤー2019」で「知育メン部門」を受賞し、3人の娘を溺愛するパパとしておなじみの芸人が1位に輝いた今回のランキング。気になる5位~49位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがイクメンだと思うパパ芸人は、何位にランク・インしていましたか?
写真:タレントデータバンク
(はなわ|1976/7/20生まれ|男性|O型|佐賀県出身)
(藤井 隆|1972/3/10生まれ|男性|A型|大阪府出身)
(石田 明|1980/2/20生まれ|男性|B型|大阪府出身)
(エハラ マサヒロ|1982/5/29生まれ|男性|B型|大阪府出身)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1,035票
調査期間:2021年5月06日~2021年5月20日