競馬法に基づき、日本中央競馬会(JRA)や地方自治体が開催している競走馬のレース「競馬」。出走する馬の名は公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)での厳密な審査を経て決定されますが、中には「本当に審査を通ったの?」と思いたくなるような、ユニークな名前も多いですよね。
そこで今回は、「ぶっ飛びすぎ!」と思う競走馬の名前はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位 ジーカップダイスキ
2位 キンタマーニ
3位 スモモモモモモモモ
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「ジーカップダイスキ」!
2011年~2014年にかけて地方で活動していた栗毛の牡馬。現役時の成績は国内31戦1勝。
生年月日:2009年3月12日
性別:牡
血統:父=ローエングリン、母=ジーカップマリー
調教師:高橋道雄(金沢)
馬主:谷川幸男
生産牧場:成隆牧場
2位は「キンタマーニ」!
2005年に中央でデビュー。その後は2008年まで地方で活動していた栗毛の牡馬。現役時の成績は国内46戦4勝。
生年月日:2003年2月18日
性別:牡
血統:父=ゼンノメイジン、母=トップドーター
調教師:渋谷信隆(船橋)
馬主:石井太郎
生産牧場:グラストレーニングセンター
3位は「スモモモモモモモモ」!
2020年にデビューし、地方で活動している芦毛の牝馬。2021年7月20日現在の成績は国内8戦0勝。
生年月日:2018年4月8日
性別:牝
血統:父=アンライバルド、母=フロントタック
調教師:櫻木英喜(小林)
馬主:井上久光
生産牧場:ヤマイチ牧場
テレビでアナウンサーが実況をしていたら、お茶の間が静かになってしまいそうな名前が1位に輝いた今回のランキング。気になる4位~54位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたがぶっ飛びすぎだと思う競走馬の名前は、何位にランク・インしていましたか?
※写真はイメージです。
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:966票
調査期間:2021年4月19日~2021年5月03日