自治体が行っているがん検診を受診した人は、新型コロナウイルスの影響で大きく減少した去年に比べて回復したものの、おととしよりは20%近く少なく、感染拡大前の水準には戻っていないことが日本対がん協会の調査で分かりました。協会は、必要ながん検診を積極的に受けるよう呼びかけています。
自治体が行っているがん検診を受診した人は、新型コロナウイルスの影響で大きく減少した去年に比べて回復したものの、おととしよりは20%近く少なく、感染拡大前の水準には戻っていないことが日本対がん協会の調査で分かりました。協会は、必要ながん検診を積極的に受けるよう呼びかけています。