眞子さまの結婚について、政府が皇室を離れる際に支給される一時金を、眞子さまの意向に沿って支給しない方向で調整を進めていることがわかりました。
一時金は、元皇族としての品位を保つために支給され、皇室経済法で定められています。眞子さまの場合は上限が1億5250万円で、それに近い額が見込まれていました。関係者によりますと、政府が眞子さまの意向に沿って一時金を支給しない方向で調整を進めていて、一時金の金額を決める皇室経済会議も開催されない見通しです。
一方、眞子さまが2016年4月から特任研究員として勤務されていた東京大学総合研究博物館を、今月末で退職されることが関係者への取材でわかりました。眞子さまは小室圭さんと来月にも結婚する見通しで、結婚後にアメリカに渡り新婚生活を始められるものとみられます。