富士山で2年ぶりとなったことしの夏山シーズン、山梨県側の登山者数は6万5000人余りと、新型コロナウイルスの影響を受ける前のおととしに比べて12万人以上減り、登山者数の記録が残る昭和56年以降で最も少なくなりました。