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オリジナル雑貨商品の企画・デザイン・生産・販売をおこなっているレッドスパイス。同社が取り扱う「ポケット温度計」は、スマートフォンに差せばすぐに体温や表面温度を測定できる小型温度計です。日本テレビ系列で7月30日に放送された「沸騰ワード10」では、謎解きクリエイター・松丸亮吾が同商品の能力を体験。またネット上にも「温度計には見えないくらいの小ささ!」「スマホに差してすぐ電源つくから全然手間を感じない」といった声が寄せられていました。

 

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●スマホに差して最短“約1秒”で測定できる「ポケット温度計」(レッドスパイス)

これまで以上に健康管理が重要視されている現在。外出先で検温を受ける機会も増えましたよね。出かける前や外出先での検温前に、自分でサっと体温を計れたらなお安心。そんな時にぴったりの商品が、「ポケット温度計」(1780円/税込)です。どのように使用するアイテムなのか、実際に確かめていきましょう。

 

開封してまず驚かされたのは、温度計の大きさ。サイズは2.2(高さ)×5(幅)×1.4cm(奥行)、重さも約15gしかありません。スマホに接続するだけで電源が入るため、充電の必要がないのも便利。ちなみに同商品はLightning・Type-C・Microタイプが販売されているので、スマホの端子に対応したパッケージを選んでください。

 

それでは実際に温度計の性能をチェック。と言っても温度計をスマホに取りつけたら、あとはセンサーを計測したい対象に近づけるだけ(約2~3cm)。試しに額へ近づけたところ約1秒でピッと電子音が鳴り、「Body」の文字とともに体温が表示されました。

 

 

同商品は、通常測定モードとともに“表面温度測定モード”も搭載。スマホ接続時に本体側面のボタンを押すことで、モードを簡単に切り替えることができます。またシリコンカバーがセットになっているので、外出時に直接衝撃を受けないよう被せておくと安心ですよ。

 

同商品の愛用者からは、「コンパクトで目立たないのがいいね」「セットアップ作業やアプリを立ち上げる必要がないからほんと楽」といった反響が。毎日の健康管理のためにも、「ポケット温度計」を持ち歩いてみては?

 

※価格は商品購入時のAmazon実売価格です。