自民党総裁選の党員・党友票の開票作業が29日午前、全国各地で始まった。大阪市内の開票所では、党大阪府連の総裁選挙管理委員会のメンバーが立ち合う中、約30人の職員らが8つのテーブルに分かれ、28日までに郵便局や府連に届いた投票用紙を4人の候補者の名前が書かれた箱に仕分けていった。
自民党総裁選の党員・党友票の開票作業が29日午前、全国各地で始まった。大阪市内の開票所では、党大阪府連の総裁選挙管理委員会のメンバーが立ち合う中、約30人の職員らが8つのテーブルに分かれ、28日までに郵便局や府連に届いた投票用紙を4人の候補者の名前が書かれた箱に仕分けていった。