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東京オリンピックは大会4日目。
各試合結果や大会関係情報などを随時更新してお伝えします。

柔道女子57キロ級 芳田が銅メダル(18:45ごろ)


柔道女子57キロ級で、芳田司選手が銅メダルを獲得しました。
芳田選手はオリンピック初出場で銅メダル獲得です。

柔道男子73キロ級 大野が決勝進出(18:30すぎ)


柔道男子73キロ級、前回、リオデジャネイロ大会の金メダリスト、大野将平選手は、準決勝で延長戦を制して決勝進出を決めました。
大野選手は、オリンピック2連覇へあと1勝です。

卓球男子シングルス 張本が初戦勝利(17:35)


卓球の男子シングルスで張本智和選手が初戦の3回戦で、香港の林兆恒選手と対戦し、ゲームカウント4対1で勝って4回戦に進みました。

柔道女子57キロ級 芳田は準決勝で敗れる(17:30ごろ)


柔道女子57キロ級、芳田司選手は準決勝で敗れ3位決定戦にまわりました。

7人制ラグビー男子 日本は2連敗


東京オリンピック、7人制ラグビーの男子で日本は、予選リーグの第2戦に臨み、リオデジャネイロ大会で銀メダルを獲得しているイギリスに0対34で敗れ、2連敗となりました。

サーフィン男子 大原が準々決勝へ(16:50ごろ)


サーフィン男子の第3ラウンドの6組目で、大原洋人選手はペルーの選手に勝って準々決勝に進みました。

アーチェリー男子団体 日本が銅メダル(16:40)


東京オリンピック、アーチェリー男子団体の3位決定戦で武藤弘樹選手、河田悠希選手、古川高晴選手の3人が出場した日本はオランダに勝ち、銅メダルを獲得しました。
この種目で日本がメダルを獲得するのは初めてです。

フェンシング男子フルーレ 敷根が準決勝(16:35)

フェンシング男子フルーレ個人の準々決勝が行われ、敷根崇裕選手がエジプトのアラディン・アブルカシーム選手に15対13で勝ち、準決勝進出を決めました。

男子マウンテンバイク 山本は29位(16:30すぎ)

自転車の男子マウンテンバイクが行われ、4大会連続出場の山本幸平選手は、トップの選手と7分21秒差の1時間32分35秒で29位でした。
金メダルは、イギリスのトーマス・ピドコック選手でした。

カヌー 羽根田は10位でメダルならず(16:20ごろ)


カヌースラローム男子カナディアンシングルの決勝で羽根田卓也選手は10位となり、2大会連続のメダル獲得はなりませんでした。

卓球女子シングルス 石川佳純 初戦勝利 4回戦へ(16:14)


卓球の女子シングルスで、石川佳純選手が初戦の3回戦に臨み、タイのオラワン・パラナン選手にゲームカウント4対2で勝って、4回戦に進みました。

日本選手団の関係者1人が感染(16:00ごろ)

JOC=日本オリンピック委員会は、日本選手団の関係者1人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
感染が確認された1人は選手や監督といった選手団のメンバーではないものの陸上競技の関係者で、3人が濃厚接触者に認定されたということです。

男子シンクロ高飛び込み 伊藤・村上ペアは8位(16:00ごろ)


男子シンクロ高飛び込み決勝で、伊藤洸輝選手と村上和基選手のペアは377.10で8位でした。

テニス 錦織・マクラクランペア 準々決勝進出(15:50すぎ)


テニスの男子ダブルスの2回戦に出場した、錦織圭選手とマクラクラン勉選手のペアは、イギリスのペアにセットカウント2対0でストレート勝ちし、準々決勝進出を決めました。

アーチェリー男子団体 準決勝で敗れ3位決定戦へ(15:40)


アーチェリーは男子団体の準決勝が行われ、武藤弘樹選手、河田悠希選手、古川高晴選手の3人が出場した日本は、リオデジャネイロ大会金メダルの韓国に同点からのシュートオフの末、4対5で敗れ、3位決定戦に回りました。

バスケ3×3 日本男子 ROCに敗れ1勝5敗に(15:20)

バスケットボールの新種目、3人制の3×3で日本の男子は、予選リーグ6試合目でROC・ロシアオリンピック委員会のチームに16対19で敗れ、通算成績は1勝5敗となりました。

ウエイトリフティング 八木 合計183キロ(15:01ごろ)


ウエイトリフティング女子55キロ級のグループBに出場した八木かなえ選手は、前半のバーベルを一気に頭上に挙げる「スナッチ」が81キロで後半のバーベルをいったん肩まで持ち上げたあと頭の上に挙げる「ジャーク」が102キロでした。この結果合計で183キロでした。
最終成績は26日夜に行われる、事前に申告した記録が上位の選手が出場するグループAの結果を受けて決まります。

射撃男子スキート 井川寛之は27位(15:00)

射撃の男子スキートは予選2日目の競技が行われ、日本の井川寛之選手は27位で予選で敗れました。

バスケ3×3 日本女子 4勝目 予選リーグ通過(14:45)


バスケットボールの新種目、3人制の3×3で、日本の女子は予選リーグ6試合目でイタリアに22対10で勝ちました。通算成績は4勝2敗となり、日本の予選リーグ通過が決まりました。

カヌー男子 羽根田卓也が決勝進出(14:30すぎ)


カヌースラローム男子カナディアンシングルで、2大会連続のメダル獲得を目指す羽根田卓也選手が決勝進出を決めました。

柔道男子 大野将平が準決勝進出(14:25ごろ)


柔道男子73キロ級、2連覇を目指す大野将平選手が準々決勝で開始3分すぎ、「合わせ技一本」で勝って準決勝に進みました。

アーチェリー男子団体 日本 準決勝進出(14:23)


アーチェリーは男子団体の準々決勝が行われ、日本は武藤弘樹選手、河田悠希選手、古川高晴選手の3人が、リオデジャネイロ大会銀メダルのアメリカに5対1で勝ち、準決勝進出を決めました。

フェンシング女子 江村美咲 3回戦で敗れる(14:20)

フェンシング女子サーブル個人の3回戦が行われ、江村美咲選手はフランスのマノン・ブリュネ選手に12対15で敗れ、準々決勝進出はなりませんでした。

テニス女子シングルス 土居美咲 2回戦で敗れる(14:10ごろ)


テニスの女子シングルス2回戦で、2回目のオリンピック出場の土居美咲選手がスイスの選手と対戦し、セットカウント0対2で敗れました。

サーフィン 五十嵐カノア 準々決勝進出(13:50)


サーフィン男子の第3ラウンドの1組目で、五十嵐カノア選手はインドネシアの選手に勝って準々決勝に進みました。

射撃 女子スキート 石原は21位(13:45)


射撃の女子スキートは予選2日目の競技が行われ、日本の石原奈央子選手は21位で予選で敗れました。

柔道 芳田司が準決勝進出(13:40ごろ)


柔道女子57キロ級、芳田司選手が準々決勝で開始2分すぎに袖釣り込み腰で技ありを奪って優勢勝ちし準決勝に進みました。

スケートボード女子 西矢が金メダル 中山が銅(13:30ごろ)


スケートボードの女子ストリートで13歳の西矢椛選手が金メダルを獲得しました。また16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得しました。
西矢選手は13歳10か月でのメダル獲得で、1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した競泳の岩崎恭子さんの14歳0か月を抜いて、日本選手で史上最年少となりました。

柔道 大野将平が準々決勝進出(13:25ごろ)

柔道男子73キロ級、2連覇を目指す大野将平選手は3回戦で、開始3分ごろ、抑え込みで一本勝ちし、準々決勝に進みました。

フェンシング 日本男子フルーレ3人が3回戦進出(13:05)

フェンシング男子フルーレ個人の2回戦が行われ、敷根崇裕選手がチュニジアの選手に15対4で快勝し3回戦に進みました。
松山恭助選手、西藤俊哉選手もそれぞれ勝って日本勢は3選手とも3回戦進出です。

ボクシング 森脇唯人 2回戦進出(12:50)


ボクシング男子ミドル級の森脇唯人選手は1回戦でイランの選手に判定で勝ち、2回戦に進みました。

柔道 芳田司 開始1分すぎに一本勝ち(12:40ごろ)

柔道女子57キロ級、芳田司選手は初戦の2回戦で開始1分すぎに豪快に一本背負いを決めて一本勝ちし準々決勝に進みました。

テニス 大坂なおみ ストレート勝ちで3回戦へ(12:15)


テニス、世界ランキング2位の大坂なおみ選手は女子シングルス2回戦でスイスの選手にセットカウント2対0のストレートで勝ちました。25日に続いてストレート勝ちで3回戦進出です。

バスケ3×3 日本男子は4敗目(12:15)

バスケットボールの新種目、3人制の3×3で日本の男子は予選リーグ5試合目で世界ランキング1位のセルビアに11対21で敗れました。通算成績は1勝4敗です。

競泳 小西杏奈 決勝進出ならず(11時55分ごろ)

競泳女子100メートル背泳ぎの準決勝で、小西杏奈選手が1分0秒07でフィニッシュし、全体13位で決勝進出はなりませんでした。

ボクシング 田中亮明 2回戦進出(11時45分)


ボクシング男子フライ級で田中亮明選手は1回戦でベネズエラの選手に判定勝ちし、2回戦に進みました。

スケートボード中山がトップで決勝へ(11時44分)


スケートボード女子ストリートの予選が行われ、世界ランキング11位で16歳の中山楓奈選手が予選トップで上位8人による決勝に進みました。世界ランキング5位で13歳の西矢椛選手は予選2位、世界3位で19歳の西村碧莉選手は予選5位でいずれも決勝に進み、日本の10代の3選手全員が決勝に進みました。

ソフトボール 日本はアメリカにサヨナラ負け(11時41分)


ソフトボール予選リーグ最終戦で日本はアメリカに1対2でサヨナラ負けし、予選リーグを4勝1敗で終えました。
これで予選リーグのすべての日程を終えて日本は通算成績が4勝1敗。6チーム中2位でした。あすの決勝ではアメリカと再び対戦します。

柔道 大野将平 初戦は一本勝ち(11時40分ごろ)


柔道男子73キロ級、前回、リオデジャネイロ大会で金メダルを獲得した大野将平選手が初戦の2回戦で、鮮やかに内股を決めて一本勝ちし3回戦に進みました。

競泳男子 入江は決勝進出ならず(11時半すぎ)


競泳男子100メートル背泳ぎの準決勝で入江陵介選手は53秒21でフィニッシュし、全体9位で決勝進出はなりませんでした。

バドミントン 渡辺・東野ペア 予選1位で準々決勝へ(11時すぎ)


バドミントン混合ダブルスの予選リーグ、グループCで世界ランキング5位の渡辺勇大選手と東野有紗選手のペアは世界4位のインドネシアのペアに勝って3連勝とし、予選リーグを1位で準々決勝に進みました。

サーフィン女子 都築が準々決勝へ(11時5分ごろ)


サーフィン女子の第3ラウンドの7組目で、都筑有夢路選手はブラジルの選手に勝って準々決勝に進みました。

テニス 大坂なおみ 2回戦始まる(11時すぎ)


テニスの女子シングルスで、世界ランキング2位の大坂なおみ選手の2回戦が始まりました。対戦相手は世界49位でスイスのビクトリア・ゴルビッチ選手で初めての対戦です。

組織委 “コロナ感染選手も条件付きで復帰可能”の見解

東京オリンピックのサッカー男子で、新型コロナウイルスに感染して日本戦に出場できなかった南アフリカの選手2人が、25日のフランス戦に出場したことについて、大会組織員会は、選手が無症状で隔離期間を終えるなど、条件を満たせば新型コロナに感染した選手でも大会に復帰できるという見解を明らかにしました。
組織委員会が検査で陽性になったと発表し、新型コロナに感染した選手は26日までに16人に上っていて、テコンドーやビーチバレーなどでは選手が棄権を余儀なくされたケースも相次いでいます。

台風影響 アーチェリー・ボートの日程が変更に(11時現在)


日本に接近する台風8号の影響で、午前11時の時点で、2つの競技の日程変更が決まるなど影響が出ています。
アーチェリーは27日の競技時間を一部変更したり延期したりすることが決まっています。延期となった競技は翌日以降に行われるということです。
ボート競技も予定を前倒しにしたり、延期するなどの対応が取られています。

新型コロナ 選手など計16人が新たに感染(11時)


東京オリンピックに出場するため海外から来日した選手3人と選手村に滞在する大会関係者の1人が新たに新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
大会組織委員会がPCR検査で陽性が判明したと発表したもので、26日、新たに国内と海外合わせて16人の感染が明らかになりました。

フェンシング 江村美咲 3回戦進出(10時55分)

フェンシング女子サーブル個人の2回戦が行われ、江村美咲選手がギリシャの選手に15対8で勝ち、3回戦に進みました。

田村紀佳選手は中国の選手に8対15で敗れました。

バスケ3×3女子 日本 中国に敗れ2敗目(10時40分)

バスケットボールの新種目、3人制の3×3で、日本の女子は予選リーグ5試合目で中国に12対15で敗れ、通算成績は3勝2敗となりました。

バドミントン 園田・嘉村ペア 準々決勝進出(10時28分ごろ)


バドミントン男子ダブルスの予選リーグ、グループCで世界ランキング5位の園田啓悟選手と嘉村健士選手のペアは世界35位のアメリカのペアに勝って予選リーグを2連勝で準々決勝進出を決めました。

スケートボード 堀米 金から一夜明け会見

スケートボードの男子ストリートで金メダルを獲得した22歳の堀米雄斗選手が優勝から一夜明け「金メダルを取れたことがいまでも信じられない」とあらためて喜びを語りました。金メダリストになったことについては「新競技に選ばれたときは、最初は遠すぎてオリンピックに出られるというイメージがなかった。自分がやっていることを積み重ねてきて、オリンピックが見えてきた。初めてのオリンピックで優勝できたことがうれしい」と話していました。

柔道 大野将平のルーティン(9時30分ごろ)

柔道男子73キロ級に2連覇がかかる大野将平選手。大野選手は、午前9時30分ごろ選手の中では真っ先に会場の日本武道館の畳にあがりました。まず試合場を王者の風格を見せながらゆっくりと歩いて畳の感触を確かめました。そして、あおむけになって天井を見つめました。
これは大野選手が「天井を見るのは相手に投げられて負けた時。きょう1日に二度とこの景色を見ないように」と大会のたびに行う試合前のルーティンです。

フェンシング 青木千佳 1回戦敗退(9時15分)


フェンシング女子サーブル個人の1回戦が行われ、青木千佳選手はウズベキスタンの選手に9対15で敗れました。

ボクシング男子 成松大介 2回戦棄権を表明


ボクシング男子ライト級の成松大介選手が、25日の1回戦で額を骨折したとして、
今月31日に予定されていた2回戦を棄権することを表明しました。

サーフィン女子 前田敗退(9時20分ごろ)


サーフィン女子は、1対1で得点を競う第3ラウンドが始まり、前田マヒナ選手はアメリカの選手に敗れて、準々決勝進出はなりませんでした。

7人制ラグビー男子 初戦で敗れる(9時20分ごろ)


7人制ラグビーの予選リーグ男子の日本代表は初戦で、リオデジャネイロ大会金メダルのフィジーと対戦し、19対24で敗れました。

トライアスロン男子 ニナー14位 小田倉19位(8時50分ごろ)


トライアスロン男子、オリンピック初出場の日本のニナー賢治選手は1時間46分24秒で14位でした。小田倉真選手は1時間47分3秒で19位でした。

トライアスロン男子 スタート(6時34分)


トライアスロン男子の競技が始まりました。トライアスロンはお台場海浜公園で行われ、日本からは共に初めての代表となる小田倉真選手とニナー賢治選手が出場しています。