シャープは、独自の空気清浄技術「プラズマクラスター」を搭載した鉄道車両用のイオン発生機を川崎重工業などと共同開発した。既存車両に後付けできるタイプで、新型コロナウイルス流行を背景とした移動空間での衛生意識の高まりに対応する。