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 ホンダは30日、小型宇宙ロケットの開発に注力する方針を発表した。2020年代に打ち上げの実証実験を行い、将来的には人工衛星を載せることを目指す。「空飛ぶ車」と呼ばれる電動垂直離着陸機「eVTOL(イーブイトール)」や遠隔操作するロボットといった新技術にも取り組む。