『プリティーシリーズ』の10周年記念作品『ワッチャプリマジ！』（『プリマジ』）は、歌とダンスとファッションで作り上げる魔法のようなエンターテイメント“プリマジ”に憧れる中学一年生の陽比野まつりが、突然現れた魔法使いみゃむからスカウトされたことをきっかけに、“プリマジ”のトップを目指す物語。いよいよ本日10時よりテレビ東京系6局ネットで放送がスタートしました！
アニメイトタイムズでは『プリマジ』声優の皆さんへのメールインタビューを実施！ 記念すべき第1回目に登場してくれたのは、陽比野まつり役の廣瀬千夏さん。役が決まったときは「信じられない気持ちだった」と語ります。今後の見どころや、意気込みについても教えてもらいました！
アニメイトタイムズからのおすすめ
「マジになるとすごい力を発揮できるようになりたい！」
──出演が決まったときは、夢のようで、うれしい気持ちでいっぱいだったとのこと。その当時のお気持ちを詳しく教えてください。
廣瀬千夏さん（以下、廣瀬）：小さい頃からの夢だった”声優になる”という夢を叶えてから、
初のレギュラー、初の主人公ということで、マネージャーさんからお知らせを頂いた時は信じられないという気持ちでした。結果を聞いてからというもの本当に夢見心地で、アニメのアフレコが始まるまでは本当に夢なのではないかと思ったほどです。
──廣瀬さんもプリティーシリーズを観て育ってきたのでしょうか？ 思い出などがあれば教えてください。
廣瀬：小学生の頃友だちと（アーケードゲームの）『プリティーリズム・ミニスカート』のゲームにハマって、少ないお小遣いを持ち寄って2人で一緒に遊んだのはいい思い出です。全身コーデをするのに、2人で選んで、プリズムストーンもコレクションしていました。キラキラのストーンを集めるのが大好きでとっても楽しかったのを覚えています。
──オーディションの時のことは覚えていますか？ 印象に残っているエピソードなどあれば教えてください。
廣瀬：オーディション会場には学生服を着ている方もいたので、とっても驚いたことを覚えています。「負けないように頑張ろう！」と思ってオーディションに臨みました。正直緊張していたので内容はあまり覚えていなくて、もしかしたらめちゃくちゃなこと言っていたかもしれません……！
──まつりはアニメ歌とダンスとファッションで作り上げるエンターテインメント・プリマジに憧れる中学1年生。どのようなキャラクターか教えていただけますか？また、廣瀬さんとまつりとの共通点はどのようなところにあると感じていますか？
廣瀬：夢や憧れを追いかけているところです。私もまつりちゃんのように、マジになるとすごい力を発揮できていたらいいなと思います。