民間シンクタンクのアジア太平洋研究所(APIR、大阪市)は5日、「アジア太平洋と関西 関西経済白書2021」を刊行。新型コロナウイルスの影響分析を中心に構成しており、令和2年度の関西経済は中国経済の早期回復で全国よりもマイナス幅が小さいとする一方、中国一国に過度に依存するリスクも指摘している。
民間シンクタンクのアジア太平洋研究所(APIR、大阪市)は5日、「アジア太平洋と関西 関西経済白書2021」を刊行。新型コロナウイルスの影響分析を中心に構成しており、令和2年度の関西経済は中国経済の早期回復で全国よりもマイナス幅が小さいとする一方、中国一国に過度に依存するリスクも指摘している。