6日の東京株式市場で日経平均株価の終値は、8営業日続けて値を下げ、前日比293円25銭安の2万7528円87銭。アメリカ市場での原油高や、中国の景気不安など、海外のリスク要因への警戒感が広がり、売り注文が優勢となりました。