7日の東京株式市場の日経平均株価は9営業日ぶりに反発した。米政府の債務上限問題への警戒感がいったん和らいだことや、原油先物価格の上昇が一服したことを好感し、500円近く上昇する場面もあった。ただ午後の取引終了にかけては上げ幅を縮小。上値は重かった。終値は前日比149円34銭高の2万7678円21銭。
7日の東京株式市場の日経平均株価は9営業日ぶりに反発した。米政府の債務上限問題への警戒感がいったん和らいだことや、原油先物価格の上昇が一服したことを好感し、500円近く上昇する場面もあった。ただ午後の取引終了にかけては上げ幅を縮小。上値は重かった。終値は前日比149円34銭高の2万7678円21銭。