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こんにちは、 Gaji-Labo 横田です。あっという間に 1Q が過ぎ、弊社では10月より 2Q に突入しています。今日は 1Q の中で Gaji-Labo の「スタンダード」をみんなで考えてみたことについて軽く振り返ってみます。

OKR での取り組み

Gaji-Labo のスタンダードラインに改めて向き合うきっかけとなったのは 1Q の社内 OKR でした。これまでも顧客プロジェクトや社内プロジェクトの中など、折につけ Gaji-Labo が大事にしたいことはメンバー間ですり合わせを重ねインプットし合ってきましたが、OKRの中で「スタンダード」という言葉を使ったことで、改めて「スタンダードラインの定義」を言語化する機会が作れました。

「スタンダードライン」を理解し、SubObjective を設計するためのワーク

KPT の中から Gaji-Labo のスタンダードを掘り起こす

KPT で工夫したことについては以前記事に書きましたが、Gaji-Labo のスタンダードとなるコミュニケーション、進行、チームワーク、課題解決などを改めて明文化するために、週次で行っている KPT で挙がったキープやトライから「スタンダードとして継続したい」項目をピックアップしてリストにしてみることにしました。その結果、KPT での内容の掘り下げが深くなり、文脈や背景を明記した上で、1Q 続けて 60 近く、継続したいスタンダード項目が挙がりました。

スタンダードとして継続したい項目を毎週リストアップ

項目はランダムで重複したり粒度も揃っていませんが、Gaji-Labo スタンダードとして挙げた内容をメンバー間で認識すり合わせるため、「当たり前にできていたい ➡」「大事にしたい ➚」「積極的に伸ばしたい ⬆」の3段階で項目ごとにメンバー全員で投票をしてみました。

投票後もコメントしあって認識すり合わせ

こうしたワークを通し、Gaji-Labo の「スタンダード」を可視化する取り組みが始まっています。

2Q でもスタンダードラインを引き上げていきます

1Q ではスタンダードとして継続したい項目を棚卸しして理想と現実を把握しました。これらの項目は、2Q でのギャップを埋めていくための活動にも活用して、Gaji-Labo のスタンダードラインを引き上げていきます。
これまで社内で当たり前に行っていた行動や考え方をより伝えやすい形に可視化できそうで、試行錯誤しながらも楽しみです。

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