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1 カイザー 4ngCqxHfitWB 2011/04/16() 22:56:08.54 ID:qN08z1Em0

 

東北大震災! 

 

 

さらに原発の炉心溶融の危機に、

カイザーの元にキング・オブ・アナルから指令が届いた! 

 

 

-福島原発を沈めよ- 

 

 

その短い内容で、カイザーは全てを悟った。

そしてただちに出撃しようとしたその時 

「僕も行くよ、先生!この任務は、一人でも多い方がいい」 

それは、可愛くも頼もしいカイザーの生徒、プリンスであった。 

 

 

さっそく福島に到着した2人。

二人の特殊な肉体は、多少の放射能などものともしない。

 

 

「全部で4機の原子炉か・・・時間がない、二手に分かれて・・・」 

カイザーがそこまで言ったとき、そこへ新たな仲間が! 

「おいカイザー、俺に声をかけないなんて水臭いじゃないか」 

「その通りデース!ミーもオテツダイシマース!」 

 

 

それはカイザー行きつけのカフェのマスターと、

アメリカから来た男、ビッグカリーだった。 

 

 

心強い援軍にカイザーは一度深くうなづき、

続けて3人がうなづくと、4人はそれぞれに散った。 

 

 

1号機にカイザー、2号機にプリンス、3号機にマスター、4号機はカリー 

 

 

「この燃料棒を、俺たちの力で沈めるんだ。行くぞ!」 

「おう!」 

 

 

カイザーが言うと、3人は力強く答えた。

そしてその太く熱くほてった燃料棒を、口に含んだ。 

口の中で、舌と唾液を使ってゆっくりと冷やす。

 

 

そして一時的に温度が下がったとき、 

 

 

「いまだ、アナル・ゲット・イン!」 

 

 

その燃料棒を、危険を顧みず己のアナルで処理を始めた! 

果たしてカイザーは、この未曾有の危機から日本を救えるのか!? 

 

 

 

 

この物語はフィクションです。科学的な理屈は一切考慮しておりません。